大会紹介

全国中学校体育大会とは

中学校教育の一環として中学校生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とアマチュアスポーツ精神の高揚をはかり、心身ともに健康な中学校生徒を育成するとともに、生徒相互の親睦をはかるため、昭和54年の文部省通知により始められた大会。

それまでは、社会体育として競技団体が「中学生大会」と位置付けて開催していた競技がある。大会の回数が競技によって異なるのは、そのためである。

中学校体育大会は、各学校の運動部活動の一環の対外試合であり、校長の責任で学校の生徒・チームとして参加させます。公的な予算が基本となり開催・運営します。選手の怪我や事故については、独立行政法人日本スポーツ振興センター法の適用が受けられる。

開催競技

①夏季大会  16競技        開催期間・・8月17日~25日
陸上競技、水泳競技、バスケットボール、サッカー、ハンドボール、軟式野球、体操競技、新体操、バレーボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、ソフトボール、柔道、剣道、相撲

②冬季大会   4競技
駅伝・・12月  スキー、スケート、アイスホッケー・・1月下旬~2月上旬

ページの先頭へ戻る